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たぶん気のせい

日常で気になった事発信してみます。 まぁ 気になったのも気のせいでしょう。
 

シャーシの自作 その2

自作カーボンシャーシ作成の続き

前回、カーボンの板からそれっぽい形に切り出すところまで実施しました。

今回は、形を整えるのと、ネジ穴を空けて
一旦パーツを仮組みして見るところまでやってみようと思います。


まず、よく見ると切り出すときにフニャフニャしてしまったので
少々まっすぐ切れてない箇所があるのと、左右で形があっていない箇所がある。
そんなところを、紙やすりを平らな板の上において直線を出すためにゴシゴシ
曲線部の粗い部分は100円ショップで購入したダイヤモンドヤスリ(もちろん100円)でガシガシ削ります。



その後マスキングテープで養生して、
穴位置を合わせるために元のオリジナルのシャーシと貼り合わせます。


そしておもむろにボール盤で穴を開けたいところですが
家にボール盤を置くと奥様に怒られること間違いなしです。


ここは、溝ノ口の kimihiko-yano で作業をします。
店長にボール盤を借りて、元のシャーシの穴に合わせながらザクザク穴を開けます。
ちなみにドリル刃は超硬を使えば木の葉を蹴散らすように一瞬で穴が空きますよ。

そして元シャーシを剥がしたのが下の絵


穴が空くと流石にシャーシっぽく見えてきましたよ~
ここで本来ならば皿穴加工をしなければならないのですが、
皿穴加工用の工具の準備ができていないため空けられません。

ただ、気になってしょうがないので、ボタンビスで仮組みしてみました。



ついでに取り付け予定の片持ちサーボマウントも一緒にw


いやーほんと これをつまみに酒を飲めます!! 良い!
穴位置バッチリですよ、ネジ止めするだけでいい精度で組み上がります。
アッパー組み付けるとピッチングもロールもガチガチです。 超硬です。

ちょっとこれだと硬すぎるので
ギア用の穴を開けると同時にシャーシにロール用の穴を空けたいです。

次回の宿題です。  とりあえず本日はここまで。


男の適当料理 キャベツのキムチ

先週、JAの売店で買った
キャベツのキムチ コレが中々美味しかった。

もう一回買いに行こうと思っていたのですが
スーパーでキャベツを安売りしてるのを見て閃きましたよ!

そうだ、自作してみよう。

パラパラとネットで複数のレシピ確認してっと
要点は
・甘み分
・粉唐辛子
・ニンニク
・旨味
で構成されたタレを作って、塩揉みして水分減らしたキャベツを混ぜる。

と言うことみたい。

この情報と昔大学の寮で食べさせてもらった
先輩の家の自家製キムチの味の記憶から脳内で材料再構成してこんな感じで。

材料
・粉唐辛子
・ニンニク
・コチジャン
・砂糖
・塩昆布
・ダシダ
・イリコだし
・ピルクル

・キャベツ 一玉
・人参 少々
・ニラ 少々
・貝紐
と家に転がってた材料適当に使います

では早速トライ。

キャベツに塩かけてちょくちょく混ぜながらしばしほっぽって


調味料と言うかつまみを混ぜてきますよ


貝紐も乾燥したまま投入

ピルクル加えて、ニンニク、砂糖も投入
家にあったネギ、人参、ニラを超適当に投入

なんかたれっぽくなってきましたよ(笑)

キャベツを水洗いして絞って水分減らして
タレと合わせてみたよ。。


なんとなくそれっぽい
このまま夜まで半日つけてみました。

そんでできたのがこれだけど
オイラ キムチ作りの才能あったのか!!


なにこれメチャクチャ美味しい。

今まで食べたキムチの中でいきなり一番ですよ!!
目分量で作ったから詳しいレシピ残さなかったのが悔やまれる。
次回作るときは軽量&レシピ書きながら作ります。







シャーシの自作 その1

以前サーキットで TRF-416 の中古が激安で売られており
ほぼ品の予備シャーシもついていたことから思わず条件反射で買ってしまいました。

バラして、洗って、組み直して 飾って眺めて 1年ほどニヤニヤしていました。

だが!しかし!
ラジコンは走らせものであって飾るものではないのです。

なぜ走らせないか?それは、416のシャーシがニッカド全盛の設計で
幅広でリポを乗っけてハイグリップ路面で走らせるとサイドを擦りまくるのが目に見えているからです。



モーターマウントも、バルクもさすがTRFでガッチリしているので寝かせておくのはもったいない。
って事で TRF-416 少し現代風に改装計画を発動します。

とりあえず手持ちのSAKURAみたいな、こんな風にしたい



模型屋でタミヤのプラ板買ってきて
SAKURAのシャーシを当てて、シャーシの形状をトレースして
この形をモデルに ハサミ&カッターでプラバンを切り出して


タミヤツーリングとSAKURAは
バンパー用穴位置が同じなのでずれないようにバンパーの穴を一箇所開けておきます。
その後416の元シャーシを重ねてバンパー穴をネジ止めして、ガシガシ穴あけします。
プラ板なので超楽チンで穴が空きます。


なんとなくホワイトシャーシ 完成!

バルクを組み付けてズレを確認して問題なければ
カーボン板にホワイトシャーシをネジ止めして、殺兵器のこいつでガシガシ切り出します。


フリ-ウェイダイヤノコ
この必殺兵器があればカーボンの切除など恐れるに足らず。
まるでベニア板を切るかのように切り出せます。
自転車のカーボンパーツもこれで切断できますので一家に一個はおいておきたいですね。
※ダイヤ刃以外ではカーボンとFRPを切るのはほぼ不可能で3cm切り進む間に刃と気力がなくなると思います。


大荒でザクザクっと切り出して その1は終了!






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