ブランド 買取
日常で気になった事発信してみます。 まぁ 気になったのも気のせいでしょう。

2011年8月アーカイブ

前回デザインを決めてフレーム(中華カーボンフレーム)にマスキングまでしたので
後に引けない様に、600番のサンドペーパーで足付けをしておきました。
綺麗だったカーボン地が白く曇った感じになりました もう逃げれませんw


塗装の方針ですが
1.足付け
2.FRPプライマー
3.プラサフ
4.白(ホワイトパール下地)塗装
5.赤塗装
6.パール上塗り
7.ウレタンクリア
て順番にやっていく予定。

先ずはFRPプライマーを吹いてみました。 練習練習!
カーボンなので C-FRP だからまぁFRPプライマーでよかろうって判断です。


吹いてみましたが透明なのでよーわかりません。
もっとたっぷり吹いたほうがいいのかな? でも欲張って垂れるのも嫌なのでサーっと塗って完了。

20分程乾かして プラサフ入りまーす
プラサフはプラモやミニッツで吹きまくったのでなんとなく感覚がわかります。
最初は4回度程 さーっっと薄めに塗って乾かし


スプレーの距離を縮めて垂れる寸前までネチョーっと吹きます。


とにかく根気よく何度も何度も何度も何度も何度も何度も吹きます。


フレーム全体で2本プラサフを使って完了!
純白の頬ずりしたくなるようなフレームになりました。


あ~この白のままクリア吹いてもいいぐらいw

この日の晩は 
フレームを手で触れてはざらつきのあるところを軽く1000番のサンドペーパーで軽くこすり
フレームを手で触れてはざらつきのあるところを軽く1000番のサンドペーパーで軽くこすり
フレームを手で触れてはざらつきのあるところを軽く1000番のサンドペーパーで軽くこすり
フレームをナデナデしながら夜がふけたのでした。

マスキングしてホワイト塗らなきゃな~


デザインのセンスが全く無いのに、
カーボン地のフレーム(「中華カーボン」と言うらしい)に対して
デザインを考えなきゃならくなって途方にくれます。

取り敢えず、カッティングシートでも買ってきて試しに貼ってみますかな・・・・

カーボン地を生かしてなるべく黒を残そうかな。って事で 
適当に切ったシートをペタペタ適当に貼って

第一案

んー ヘッド部分を赤くするのはカッコイイのだけど
なんか、白と赤の間の黒がイマイチかな?
というより 白の斜め部分の処理が難しい。

赤と黒ってところのインパクトも弱いな~
ってことで赤と白が隣合うデザインにしてみる。
カッティングシートが尽きたのでマスキングテープと紙をペタペタ

第二案


んんー 結構いいのだけど、BBの下の部分白で塗装するの大変そうだな。。
せっかく元々カーボン地じゃなく黒で強調してるのでそれも活かしたいな~
まぁでも大体こんなもんかな? いやいや、シートステーが上まで真っ黒っていうのも・・・・

まぁ基本路線はこんな感じで
次はこどもと一緒に来れを元に塗り絵をしてみました。

で絵で書くとこんな感じになるとイイかな~と
第三案


うん。すげーカッコイイ気がしてきた。
下の黒の部分の高さを揃えるといいかも!!

ってことで 早速マスキングしてみました。
( ̄ー ̄)ニヤリ ええんでないか?  


マスキングしてて改めて思いましたがパイプに対して水平にマスクするのはいいけど
斜めにマスクするのは敷居が高い! 
パイプなので一周回るのだけどテープとテープの接合部は
どうしてもとんがったデザインになってしまうのです 
たぶんやったことない人は言ってる意味分かんないと思いますが・・・・
(パイプに斜めにテープを張って一周回してみると直ぐわかります。)

なので全てデザインはパイプに垂直に線を入れる事にしました。

さて塗料買わなきゃな~

超なめてかかっていたのに 
3日で中国から自宅にフレームを送り付けらえれてグゥの音もでません。

こちらも本気でかからねばと検品をします。


まず自宅に帰ると既に玄関に鎮座しているでかい箱が
このでかさ、玄関に無造作に置かれてる感じが
はよ片付けろという奥様からの無言の圧力となってのしかかります。

早速梱包を解くのですが ん?あれ? ミョーに軽い 中身入ってるのコレ??
ひょっとして スポンジだけ送りつけられたのか!!

開けて中を取り出します。 失礼! 
スポンジにくるまれたカーボンの物体が確認できました。


いやー、軽い! 自分の自転車のフレームへの重量の想像を超えてますね。
発泡スチロールで出来てるみたい。

緩衝材を解いて細かく検品します。
OK 取り敢えず注文したもの(フレーム、フォーク、ヘッドセット、シートクランプ)はすべて入ってる!
OK フレーム特に傷は無い
OK サイズは注文通り
OK すべて注文通り3Kのカーボン



次に細かく見てみます。
ボトムブラケットの部分はネジ部分が金属で周りのカーボンは化粧無しで黒くてカッコイイ GOOD



底の部分のワイヤーガイドはガイドに合わせるようにフロントディレーラー用に穴が開いています
ほぉ~ 芸が細かいですな~ GOOD


フムフム、ディレーラー調整用のアジャスターはフレーム付属ではないのか。
別途買っておかないとダメだな。 そのうち買いに行こう。

全体的に 超OK な感じでしたので 
エクスクローでOKを出して業者さんにお金をコミットしました。
 
あまりに仕上げが綺麗なのでこのまま乗りたい衝動も湧いてきましたが
ラジコンでも何でも未塗装で乗るのは自分のポリシー的にマナー違反なので塗装しよう。
とにかくロゴの一つでも入れればOKという軽いポリシーなのですがw

どういうデザインがいいか、ちょっと試しにカッティングシートでも貼ってイメージつかんでみようかな。







自転車組み替えようとずーっと思っていたのですが
私の性格上、取り替えた部品が余ったりすると
ズルズルと結局もう一台分となるのが目に見えているので
追加でロードを1台入手することを検討しておりました。 まぁ2年ほどw

とはいえ、健康のために乗っている自転車に
何十万もかける程お金を腐らせていませんので 予算10万前後で!

って事で内心 FELTのF75又はF85 に決まっていたのですが
F85だと オール105ではなくて シフタを105に変えたくなるはず。。。
F75だと シフタが105だけど、シフタ分以上に値段が上がる。。。
そもそも、人気車種なのいつも品切れで買えないよ。 とグルグル2年回ってましたw

ココに来て新しい風が吹き込んできて
とある日 ebayなんかみてるときフト未塗装のカーボンフレームが売られているのに気づきました。
中国の工場で生産されたフレームのようです。
更に調べると aliexpress という中国の工場と取引をする販売サイトでも大量に取り扱われてることが判明

新品1台購入して、いきなりパーツ交換で無駄にするパーツがあるより
105コンポを購入して、フレームが気に食わなかったらフレームだけ変えればいいのがイイ!
なにより、値段がびっくりするぐらい安い! それになんか面白そうじゃないですか!

って事で いきなり IYH(イィヤッホー)しました。
※とはいっても店とか、フレームとかすっごい見比べましたよw




化粧カーボンは3kの目の細かめのモノにしました。
カーボンフォーク付きで 360ドル位 超円高なのでウッシッシ 
スペック見ても特に変なサイズの部分はなさそう、シートポスト(31.6mm)がちょっと太いのかな?

しかし、中国のサイトってちゃんと届くのかな~等と思っていたら
あっという間に追跡番号送ってきて 3日後でこの状態。 凄いな。

通関とか書かれると本当に輸入してるんや~という感じがします。

カード番号は入力してあるけど、実際に業者にお金が行くのは検品後OKボタンを押してからなので
早速受け取って、検品せねば!

追記:この手のカーボンフレームは
    中華カーボン とかと呼ばれて案外メジャーみたいですね。

泉が丘プール

ちょっと実家に帰ってきたので
近所の「泉が丘プール」に行ってみた。


このプール子供のときからあるわけだけど、市営プールだったのが
今は、運営は一般企業?に任されているみたい。
このパターンは結構多いですね。(川崎のヨネッティーとかもそうですね。)

券売機は昔と変わってないな~


この日はお盆明けで普通はみんな働いてるであろう日なので
基本大人は殆どいない状態、かつ天気もまさにビミョーな感じなので
まぁ空いてること!  


施設は私が子供のころからやってるので
まぁ設計は古いけど、昔より手入れが行き届いている感じで総じて綺麗です。
昔は深かった50mプールも子供向けに浅いプールに改装されていましたね。
足の着かない深さのプールで泳げることが当時一種のステータスだったのにちょっと残念w。


大人がバシバシ泳ぎのトレーニングをするというのは向いていませんが
全体的に子供が楽しめるという方向にチョコチョコ改装されていて
連れて行った子供は大喜びしていました。

まぁたまにはまったりと流れるプールで流されているのもなかなか楽しいもんでした。
また来年行きましょう。




ZZR1100D クーラントお漏らし対応作業

海の日のツーリングでクーラントがリアタイヤの上からダバダバ漏れまして
取り敢えず、知らんぷりしていたのですが、
このまま放おっておくと今後乗りたい時にバイクZZR1100Dに乗れないので、
ちゃんとクーラント漏れについて調査することにしました。

しかし暑い、メンテナンスするために1m後ろにバイクをずらしただけで既に汗ダクダクです。
バイクのメンテナンスは夏にをするもんじゃないですね。 orz

取り敢えずリアのシートカウル右側を外しにかかります。
シートを外して、キャリアを外して、
リアブレーキべダル側のボルトを外してナンバー上部の左右連結ネジを外すと
キュポッとカウルが抜けるようになりますので、抜きます。

外したカウルは傷が付かないように大事に安全な場所に置いておきます。

では早速点検。
0.ラジエターの液の状態をチェック
 ⇒上まで入っていて問題なし 


1.次にリザーブを目視
 ⇒おや?あれだけ漏れたのに 
  減っているどころか FULLの上まで液が入っている???


液が残っているということは、
現在液の入っているところより下側から漏れた可能性は低い! 
(液より下に箇所があれば漏れ続けるでしょ?)
おぃおぃ じゃあどっから漏れたんだ???


リザーブタンクの上部の空気用のパイプを追ってみるとちゃんとドレン用の穴に接続されている
ココから漏れたのであればタイヤの上には漏れない筈(ココに水を流して確認済み)、謎は深まります??

荒業ですが、この空気用のホースに空気を送り込んで圧をかけてみます。
もちろん口ポンプです(たぶん真似しないほうがいいですよ~LLCは体に悪いですから)


すると、吹き込んだ分だけ「フシュー」と空気が漏れる音が聞こえます!
ホースかな? 音をたどって行き着いたのは、リザーブタンクのキャップ部分でした。

犯人はお前だ!!!マルッとお見通し。

成程、ちょっと一つ実験をしてみます。ペットボトルに水を汲んできて、
キャップ付近に水を掛けてココから漏れたという状況を作ってみました。
すると、水がボトボトと見事タイヤの上に垂れてきました。


そうそう、ツーリング中に正にこんな感じで漏れてました。

これらの状態から状況を想定すると
1.リザーブタンクのFULLを大きく超えてキャップ付近までクーラントが入っていて元々溢れる寸前だった。
2.峠道を走った直後だったので、
  ラジエター内の温度が上がってクーラント又は空気が膨張してリザーブに液が戻ってきた。
3.バイクを停止させてサイドスタンドをおろしたのでバイクが傾いてついにリザーブのキャップを超えた。
4.リザーブのキャップの締りが悪かったのでそこからクーラントがこぼれた。

という事が起こった模様。

いつも、リアのカウルを外さずクーラントを入れていたのと、
まぁ多めに入れる分はいいだろと適当に入れていたのが失敗のもとのようです。
オイルも、クーラントも規定通り入れましょう。入れ過ぎはダメですね。

原因が判ったので、対応は簡単です。

クーラントを抜き取ってFULLのゲージに合わせ、リザーブタンクのキャップをしっかり締めなおしました。
空気用のホースから息を吹き込んでも空気が入って行かないので今度はちゃんと締まったようです。


カウルとキャリアを組み付けて一丁完了です。
何でも欲張ってたくさん入れるとダメですね。反省。

皆さんも自分でメンテナンスする時は私のようにならないように気をつけてあげてください。orz


ZZR1100 クーラントのお漏らし

実は先日から目を逸してることがあります。
まぁ 目を逸してるっていうか、
忙しいやら天気が悪いやらで見れてないって感じなのですが。

先日の伊豆ツーリングの帰り、ちょっと停車した時に
リヤタイヤの上に緑色の液体がドボドボ流れでてきました・・・・・orz
明らかにLLCですね。
ただ、リアからなのでリザーブタンク周りなんですよ。

出てる量が尋常じゃなかったので、かえって
沸騰して逆流してるってかんじじゃないな~ と言い聞かせて
水温計をにらみながら帰ってきました。

結構ドボドボでてたので、リサーブの下側のパイプの異常
または、タンク自体の割れかなんかだと予想しているのですが
早く手当してあげないと、LLCがかかった塗装面が心配w
シートを外して覗いた感じだと、タンクがほぼカラになっていて
上部の空気穴から吹いた感じではないような感じです。

現在の方針
0.ラジエターの液の状態をチェック
1.減っていないようであれば、リアをばらしてリザーブを目視
2.目視でわからなければLLCをちょっと入れてみてリザーブ周りの漏れを見る
3.漏れてこないようなら、エンジンをかけラジエターの温度をちょっと上げてみる

これでわからないようなら、しばらくはそのまま乗って
現象が出たときにその場でチェックですかね~ ⇒これはなるべく避けたい。

しかしながら、リアはキャリアをつけているので
リアをバラスのが案外面倒なんですよね。。。。 
気分的面倒度で言うと タンク以上 エアクリ以下 って感じですね。
本当は今週見る予定だったのですが、天気がヨロシクなく結局見れませんでした。

来週こそ見てやろう。



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