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日常で気になった事発信してみます。 まぁ 気になったのも気のせいでしょう。

2011年11月アーカイブ

自転車組立 09 バーテープとサイコン

イヨイヨ仕上げに入ります。

その前に ペダル、サイコン、ボトル受けなしの状態で
ドキドキ車両重量の測定を行なっておきました。
うね、今まで乗っていた自転車と持った感じで全然重さが違うので期待大です。

で結果ですが、 7.8kg!! おぉ軽いじゃないか!
ホイールとかまじめに軽いものに変えたらもうちょい行けますねw

では、本題に戻りまして まず簡単なサイコンの取付。
今回購入したサイコンはCATEYEのケイデンスにも対応した
無線タイプ CC-RD400DW です。


無線なので線を引き回さなくて良いので超楽チン
リアホイールに速度検知用の磁石を取り付けて、
クランクにもケイデンス検知用の磁石を取り付けます。


でこの2つの磁石を両方読み取れる場所にセンサーを設置して完了!
ん? と思う程センサと磁石の距離を近づけないと反応しませんでした。


サイコンの次に取り敢えず、ボトルゲージをチョイチョイっとつけて。ok
コレも中華のカーボンボトルゲージですw


心を落ち着けて、バーテープ巻きです。
三分の一づつ重なるように無心に巻きます。
んー まぁ まぁまあの出来ですかね。


後で気づいたのですがテープは両端が薄くなっているので
この分だけを重ねて巻けば実はもっとうまくいくのではないかと思われました。

ということで、塗装から始まってなかなか長かったですが 完成です!
完全に自己満足ですが、なかなか格好良くできましたw
良い感じです。 今度は乗ってみて報告します。


とうとう、面倒なディレーラーのケーブルです。
ラスボスって感じの奴ですね。

ブレーキレバーのゴムをめくって説明書とにらめっこしてワイヤをツッコミケーブルを出すも
今度はアウターの接続口も2方向に出せるようになってるので、
うーんどっちにするかな~と悩みます。

しばしハンドル全体を見渡していろんなパターンでケーブルを這わしてみて
どうやらハンドルの下側をブレーキケーブルと一緒に通すのが一番良さげ
ハンドル握った感触もすっきりしそうという事で斜め方向の取り出しで決定。


しばし一生懸命配線。
ここで 問題が一箇所だけ発生


リアディレーラ側のワイヤの最終アウターへの接続箇所が、リベットがはみ出してて
上手くアウターキャップが奥まで入らない。 


しばらく頭を抱えたけれど、アウターキャプを入るまで削ることで何とか回避。


でケーブル的に フロント、リアともにディレーラーの結線終了。

最終段階のディレーラー調整地獄です。
もう、なんというかコレは ひたすら調整してください。
たいてい、最初の切り替わりが悪いのは
ワイヤの張りなのでアジャスタで貼ってあげれば主な動作は問題なくすると思います。
あとは、切り替わり心地なので ひたすら (^^ゞ

注意点ですが 初期段階でディレーラー変速時にレバーが重いな~と感じたら
ディレラーのワイヤを止める分のワイヤ通し場所が正しいか確かめてみてください。
緩めただけでは判りませんが全部外してみると、芸が細かいことにワイヤを通す道が作られています。
ちゃんとココを通して上げる必要があります。
以前、ココの調整でこの点を知らずえらく悩んだ事があります。
ここをちゃんと通さないとびっくりするぐらい変速が重くなります。


私はディレーラの調整だけは几帳面なので 今回も毎晩w延々と調整し続けました。
ホントはそんなに走る機能としては神経質でなくてもいいと思うのですがコレは好みですね。
翌晩になると前日の調整よりもっとピタっとうまくいくんじゃないかという気がしてw
ディレーラーは過去に何度か自転車屋に調整してもらったことがありますが
その精度より追い込んでいます、完全に私好みになるように調整してます。

ただ、何度も書きますが 機能的には全てにギアに切り替わるようになってればOKです。
そのへんで作業を切り上げるのが一番効率的です。

そうそう、ディレーラの調整時に手伝ってくれた 家のお子様には感謝します。
得意げにペダルを手で回してくれたので変速の調整がはかどりました ありがとう!

これで、ほぼ走れる状態になりました。
ココまで終われば、
後はシートとハンドルテープ、サイクルコンピュータのみです。 あと一息ガンバロー。


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