7インチ型のタブレット端末「NOVO7 Fire」を入手しました。
タブレットというと、ipadやipod tauch 等が有名で私もiphoneを便利に利用しています。
またICONICA A500というアンドロイドタブレットを保有していますが
最初ちょっと使って1年ほどほっぽり出してありました。
A500をほっぽり出した理由は
・中途半端に大きく重い
・iphone程思った通りに動いてくれない
・日本語入力がダメダメ
ってところが理由でしたがフト久しぶりに触ってみると
1年前に比べても優秀な変換ソフト等が出揃い意外と不満がなくなっていました。
そんなこんなで再び使い始めたのですが、やっぱり大きい!
家で使う分良いのですが、私が主に使いたいのは通勤電車の中
そうすると、A4サイズよりiphoneになってしまします。
しかし、iphoneもちょっと画面が小さくて拡大する回数が多くて少し鬱陶しいのも確か。
そんな時、中華製の7インチタブレットの存在を知りました。
もちろん日本製の7インチの存在も知っていますがちょっとお値段が高いです。
それに比べて 所謂中華タブは2万円以下、大概1万チョイというお値段ですw
しかも丁度興味を持ったタイミングで
1280×800のIPSパネル搭載のモデルが出回り始めているじゃないですか!
コレは早速買わねばとおもい 当初 PipoのU1を購入予定でしたが、
USBの口で充電できない事と殻割りした内部公開写真があまりに酷い作りで
こりゃトラブルなという思いにとらわれ、novo7のFireに方針変更。
でもこのFire結構人気のようで赤札天国さんでも配送まちの予約受け付け状態。
色々調べた所
秋葉原の アンドロイド専門店 さんで販売してるのを見つけました。
※東映無線さんは既にうりきれてて残念。。。値段は一番だと懐います。
在庫をWebフォームで問い合わせところ閉店1時間前に あと少しだけ有るよとのこと
会社からBダッシュで向かい 閉店5分前に店に飛び込みGetしました。
店頭での 素の値段は 赤札天国さんとほぼ同じなので まぁいい買い物ではないでしょうか。
早速開封
中華タブレットと言えども ainol は老舗?の部類
パッケージも結構ちゃんとしています。
裏側も金属パネルで、洒落たデザインです。
この部分がプラダといかにも安物って感じなんですが中々の見栄えじゃないでしょうか。
サイドの部分の各種コネクタ用の穴も綺麗な造形で
目立ったアラは見当たりません。
事前にネットで調べていた時に Fireの背面は金属か?プラに金属っポイ塗装か?
で揉めてるところがありましたが、
答えは 背面の黒っぽいところは金属、周りの銀色の部分がプラに金属塗装 なんじゃないかな?
周りプラはWIFIのアンテナ的にも有利だし、コネクタ穴の造形にも有利でいいんじゃないかな~
全面のパネルもツルツルで綺麗だし中々のクオリティーです。
ぱっと電源入れてみましたが、IPS(1280*800)モニタ綺麗すぎです。
中華中華というけれど、なんかこの製品の出来は 玩具っぽい製品ではないですね。
明日以降使ってみての感想をレポートしたいです。