ブランド 買取
日常で気になった事発信してみます。 まぁ 気になったのも気のせいでしょう。

2012年9月アーカイブ

先日8月に富士登山をした時の心残りが
スバルラインを自転車で登っている人たちが忘れられない。。
※後でよく考えたら今まで夜中から登る富士登山ばかりなので
  このルートを車で通るときも夜中で自転車を見かけなかったのでした。

そんなおり、夏休みをとっているのだけど
ツーリングを早く切り上げて休みがまだある!という状態に

急遽レンタカーをかりて行って来ました。
レンタルした車は新型fit 後部座席を倒してレジャーシートを敷くと
広々してて自転車の前輪を外せば後輪をつけたままポイっと載せれる広さでした。

事前の情報でスバルラインの外から自転車で行くと1合目までメチャメチャキツイとのことだったので
迷わず、スバルライン下1合目の駐車場まで車でGo! 
自転車でスバルラインに入ると200円、車で入ると2000円 その差1800円ですが
ここは登り切ったという達成感を金で買えるならばと汚い汚れた心で惜しみなく支払いますw。

下一合目到着は9時頃でしたが、雨がパラパラてたりしてる中
準備と、主に覚悟を整えるのに時間がかかり、下一合目を9:20頃出発
出発して2分程で後悔を始め7分ほどで
1合目到着!元気だったので写真を取り忘れて
2合目に9:40位に到着、雨にもふられていて3合目まで登れれば御の字かと感じ始めましたw


思い返せば2合目と3合目の間がきつく、何がキツイって風が向かい風な上に雨も正面から降ってくる
そんなこんなで
3合目に10:00位に到着。
丁度ヘアピンカーブの部分で止まるのを躊躇しましたが休憩の意味でも写真をパシャリ


なんだか3合目から漕ぎだして中々4合目が見て来ません。
感覚が麻痺し斜度5%のところが平らに感じ始め、それでもキツイ坂が多いな~と感じることから
結構斜度もこのあたりはキツイようです。
途中 大沢駐車場という広めの休憩所を見つけたので躊躇せずに休憩です。
この駐車場到着がだいたい10:25位なので時間的にも今までの間隔よりかかっているようです。
景色はなかなか良く 雲の上なので雨もやんでいました。 なかなかいい気分です。


休憩して2分程はまぁまぁの斜度でも結構軽く感じクルクル足が周りますが
2分を過ぎると元通り一番軽いギアでもギシギシしながら登る感覚です。
何が辛いって、平地と下りが皆無!これ大事 皆無!なんです。
足に常にトルクがかかっている状態、こんなの今まで経験した事無いです。
これが ビシバシと足にダメージを蓄積させます。

4合目到着したのが10:32位なので駐車場をでて6分ぐらいかな?


ただ、この看板の前の坂がこの日一番きつかった。
弱った体に えぇ~いまからこの坂っすか! というぐらいの感じで
心が折れそうになりました。 振り返っても えぇ~ という位


ただ救われたのがこの4合目のあと、斜度がグッと下がり
平地って言っても良いのでは!というぐらいの 
登山シーズンだと臨時駐車場になる路肩がある部分の道路になります。
疲れた足でも 調子に乗って30km/h出せたりと救済なかんじの部分です。
特に 前半向かい風だった区域と向きが逆で追い風。
この追い風が正に神風! 登りでも追い風って効くんだと体験。

本当の最後500mがまた斜度のある坂になっていますが
ゴールの建物が見えてますのでなんとか蛇行しながらも登りきりゴール!
5合目11:00到着です。 


皆さん! 勝負は4合目までです! 
4合目の看板を見たら勝ったものと考えて良いぐらいです。
のんびりアイスでも食べようと思いましたが案外寒くて
温かい缶コーヒーを飲んで早々に下山開始。
滞在時間20分(涙) ただ、5合目で証拠?写真をとっていると
バスから見えたよ、とか 普段乗ってるんだけど、とか 案外話しかけられましたw

下りは11:20位から降り始めて大体50km/hぐらいの速度で下ってしまったので
11:45位に駐車場到着、きた道を振り返ると 偉いいい天気w


まとめてみると
時期:9月21日、少し降られた曇
●装備
 ・アームヲォーマー
 ・半袖ジャージ(自転車用)
 ・冬用の長袖パンツ
 ・ウィンドブレーカー(下りのみ利用)
●補給
 ・ウィダーinゼリー2個
 ・オニギリ1個
 ・アミノバイタルドリンク600ml

反省
⇒ボトルは2本持っていたが1本分で足りた
⇒ゼリーも食べ過ぎてお腹パンパン
⇒食べた以外のゼリー2個も余分
⇒薄皮アンパンも持っていたが食べず
⇒スニッカーズも食べず
⇒フリースも羽織らなかったが軽いのでいざというために持っていたほうがいいかも

涼しかったせいもあり、食べ物は減らして軽量化したほうがいいかも
ただし、上着がいらなかったのはリュックを背負って暖かかった可能性もある
リュックがない場合は条件が変わるかもしれない。

本気でしんどかったけど、楽しかった。
休憩をもっとたくさん取れば誰でもなんとかなるとういう感じがした。
そうそう、帰ってきてサイコンを見ると 42.19Km なんかマラソンと丁度同じ!
少しだけ得した気分です。


山を自転車で昇ったのは初めてだけど楽しかった。
またこんどは料金所の外から挑戦したいな。

ainol NOVO7 Fire 一週間使ってみた!

先日購入した ainol NOVO Fire 約一週間使ってみた感想なんか徒然と

●全体的な製品の仕上げ
フツーに電気屋で売ってそうな仕上げで 中華=玩具っぽい とかそういうことは全く感じない

●電池の持ち
他の人もかかれているが動画再生し続けて5時間位。
通常の使い方で、夜間充電して、06:30位から電源入れ
ちょこちょこウェブみたり漫画なんかを読みながら90分程の通勤で利用
昼休み30分程Web この時点では表示 85%位
会社の帰りも漫画読んだりWeb見たりしながら帰ってきて家についたら60% 
とう感じです。

ただ、残量表示は かな~りいい加減で 50%切った辺りから一気に無くなります。
50%からは30分の動画一本持たない感じですね。
このあたり充放電繰り返して電池がこなれてくればいいな~と思っています。


●マイクロUSB Bで充電可能
wimaxルータ等の充電端子とおなじ、
マイクロUSBtypeBのコネクタで充電可能なのが地味に便利です。

●動画再生
A500で動画の再生がダメダメでアンドロイドもマダマダ使えないな~と思ったのは去年
Fireにパソコンで再生している動画等をSDに入れて試してみたらヌルヌルと再生できました。
IPS(1280×800)の超綺麗な液晶と相性がぴったりで 1280×720の動画を余すこと無く表現できます。

●SDカード
SDカードは アマゾンで購入した32G東芝class4を問題なく認識して使っています。
別途A-data8G、2Gの物もためしてみましたが特に問題発生していません。

●ベンチマーク
MIKUMIKUベンチ で3401
antutuベンチ で7620    と言う値でした。



●WIFI
家の環境はWHR-G301N という無線LANルータ2台で
片側エクステンダという環境で利用しています。
この環境下では家のどこにいても 非常に強い リンク65M での接続になります。
また家の外ではwimaxルータや光ポータブルを利用していますが 
当然両方手の届く範囲内同士なので通信に困る事態になったことはありません。
※当方無線LANでts再生等はしないのであくまでその範囲で気にならないという事です。

●熱
事前の噂では正にfireメチャクチャ熱くなるという噂でしたが
実機を触っていてWeb閲覧、動画再生等ではそれほど暑いとは感じませんでした。
上記のベンチマークも1度回す程度であれば特にと言う感じです。
電池が減った状態で充電を行うと充電端子の周りとその上部がだいぶ暖かくなります。
この状態でガンガン負荷をかけると熱い状態になるかもしれません。
ただ、熱を持つ部分はロゴを下にした状態で持って左側の一辺なので
私はいつも縦持ちで、ロゴの辺が左になるような状態で利用しているのでこのあたりが
他の人との使用感に違いがあるのかもしれません。

●ん?と思う点
・上にも書きましたが 電池の表示が結構いい加減
・5000mAhの電池なのでもう少し長持ちしてくれていいいじゃないw(JBに少し期待してます)
・スリープ中にプツゥ、プツゥとスピーカのon/off音が聞こえる
・スリープからONするとパコッと音がする。(そこまで気にならないが・・)

取り敢えず使ってて感じたのは上みたいなところかな
トータルにおいて今の所すごく気に入ってます。

嫁のノートPCが壊れたので代替品を探しているのだけど
Webの参照とメールチェックだけなので、
こういう人にこそ 中華タブレットで良いのではと思ったりした。
と もう一台玩具を買う理由をつけてみたw

7インチ型のタブレット端末「NOVO7 Fire」を入手しました。


タブレットというと、ipadやipod tauch 等が有名で私もiphoneを便利に利用しています。

またICONICA A500というアンドロイドタブレットを保有していますが
最初ちょっと使って1年ほどほっぽり出してありました。

A500をほっぽり出した理由は
・中途半端に大きく重い
・iphone程思った通りに動いてくれない
・日本語入力がダメダメ
ってところが理由でしたがフト久しぶりに触ってみると
1年前に比べても優秀な変換ソフト等が出揃い意外と不満がなくなっていました。

そんなこんなで再び使い始めたのですが、やっぱり大きい!
家で使う分良いのですが、私が主に使いたいのは通勤電車の中
そうすると、A4サイズよりiphoneになってしまします。

しかし、iphoneもちょっと画面が小さくて拡大する回数が多くて少し鬱陶しいのも確か。

そんな時、中華製の7インチタブレットの存在を知りました。
もちろん日本製の7インチの存在も知っていますがちょっとお値段が高いです。
それに比べて 所謂中華タブは2万円以下、大概1万チョイというお値段ですw

しかも丁度興味を持ったタイミングで
1280×800のIPSパネル搭載のモデルが出回り始めているじゃないですか!
コレは早速買わねばとおもい 当初 PipoのU1を購入予定でしたが、
USBの口で充電できない事と殻割りした内部公開写真があまりに酷い作りで
こりゃトラブルなという思いにとらわれ、novo7のFireに方針変更。

でもこのFire結構人気のようで赤札天国さんでも配送まちの予約受け付け状態。
色々調べた所
秋葉原の アンドロイド専門店 さんで販売してるのを見つけました。
※東映無線さんは既にうりきれてて残念。。。値段は一番だと懐います。

在庫をWebフォームで問い合わせところ閉店1時間前に あと少しだけ有るよとのこと
会社からBダッシュで向かい 閉店5分前に店に飛び込みGetしました。
店頭での 素の値段は 赤札天国さんとほぼ同じなので まぁいい買い物ではないでしょうか。


早速開封
中華タブレットと言えども ainol は老舗?の部類
パッケージも結構ちゃんとしています。


裏側も金属パネルで、洒落たデザインです。
この部分がプラダといかにも安物って感じなんですが中々の見栄えじゃないでしょうか。


サイドの部分の各種コネクタ用の穴も綺麗な造形で
目立ったアラは見当たりません。
事前にネットで調べていた時に Fireの背面は金属か?プラに金属っポイ塗装か?
で揉めてるところがありましたが、
答えは 背面の黒っぽいところは金属、周りの銀色の部分がプラに金属塗装 なんじゃないかな?
周りプラはWIFIのアンテナ的にも有利だし、コネクタ穴の造形にも有利でいいんじゃないかな~

全面のパネルもツルツルで綺麗だし中々のクオリティーです。

ぱっと電源入れてみましたが、IPS(1280*800)モニタ綺麗すぎです。
中華中華というけれど、なんかこの製品の出来は 玩具っぽい製品ではないですね。
明日以降使ってみての感想をレポートしたいです。



富士登山2012

8月の25,26日で富士登山に行ってきました。
実に4年ぶり、最近の自転車のトレーニングの効果を確かめる絶好の機会でした。


メンバーは職場のチームって事で土日での登山だったのですが
救護所とかが開いている8月の最終の土日ということで激混み!

結構年齢が高かったり、初めてだったりする人も含まれていたので
凄まじく余裕をみた予定を組んでおりました

◯荒々の予定
16:00 スバルライン5合目到着
18:00 登山開始
04:00 山頂到着
11:00 5合目帰還
というスケジュールとなっていたのですが

ですが、世間で表示されている山頂まで約5時間半と言う時間自体
大分余裕があるスケージュールなので 実際実行してみると

◯荒々のスケージュール
16:30 スバルライン5合目到着
18:00 登山開始
20:00 8合目(やべーこのまま行ったら日が変わる前に頂上だ!)
     時間調整で山小屋毎に前で座ってボーッと休憩
03:00 山頂到着
04:30 下山開始
05:10 御来光
09:00 5合目帰還
というスケージュールになりました。

無事全員登頂する事ができました。

年で一番混む日程の為7合目からはずーっと渋滞
ただ、この渋滞ペースが初めて登る人たちでも登れた秘訣なのかなと思います。

駐車場もスバルラインで2時間程並ぶことになりましたが
5合目の駐車場に車をとめる事ができました。


時間に余裕を持っていれば案外並んでれば入れるようです。

写真には写せませんでしたが
下を見下ろせば、河口湖、山中湖周辺の街の夜景が見え
上を見あげれば、満天の星空で流れ星をしょっちゅう発見することができました。
丁度河口湖で花火をやっていたようで、花火が下にみえるという不思議な光景を味わいました。

ゆっくり登れば登りは誰でも登れると思いますが


富士山はやはり下りがしんどいですね。 
初参加の人も登れたので意外とやれるじゃん という雰囲気でしたが
下りで膝が痛くなったようで苦戦していました。 
初めての人ほど下りでの足の負担を舐めてしまします。

それはそうと
ご来光の瞬間は富士山がウォー という怪しげなw声でどよめきます。
一瞬富士登山者の心が一体となりますw


話戻って、富士山は下りの方がしんどい!
なめずに ストック2本持っていく これが秘訣かもしれません。

振り返るとココ地球か?的な光景。
この坂を降りるにはストック必須です。


私は案外今までより楽に登り降りできたので
自転車効果かな? これからも精進します。


そうそう、スバルラインを自転車で登っている人が多くて
今度は私もスバルラインを自転車で登ろうと決意したのでしたw


お願い

    私への連絡は Twitterでお願いします。
    適当にリプライいただければ、ほぼリプ返しいたします。
    yohsuke_Goをフォローしましょう

今までの内容を下にまとめサイトをつくりました。

    いろいろ実験
    iPhone、ブログの小技、花粉症対策、電子書籍化
    何でもござれ。