以前サーキットで TRF-416 の中古が激安で売られており
ほぼ品の予備シャーシもついていたことから思わず条件反射で買ってしまいました。
バラして、洗って、組み直して 飾って眺めて 1年ほどニヤニヤしていました。
だが!しかし!
ラジコンは走らせものであって飾るものではないのです。
なぜ走らせないか?それは、416のシャーシがニッカド全盛の設計で
幅広でリポを乗っけてハイグリップ路面で走らせるとサイドを擦りまくるのが目に見えているからです。
モーターマウントも、バルクもさすがTRFでガッチリしているので寝かせておくのはもったいない。
って事で TRF-416 少し現代風に改装計画を発動します。
とりあえず手持ちのSAKURAみたいな、こんな風にしたい
模型屋でタミヤのプラ板買ってきて
SAKURAのシャーシを当てて、シャーシの形状をトレースして
この形をモデルに ハサミ&カッターでプラバンを切り出して
タミヤツーリングとSAKURAは
バンパー用穴位置が同じなのでずれないようにバンパーの穴を一箇所開けておきます。
その後416の元シャーシを重ねてバンパー穴をネジ止めして、ガシガシ穴あけします。
プラ板なので超楽チンで穴が空きます。
なんとなくホワイトシャーシ 完成!
バルクを組み付けてズレを確認して問題なければ
カーボン板にホワイトシャーシをネジ止めして、殺兵器のこいつでガシガシ切り出します。
フリ-ウェイダイヤノコ
この必殺兵器があればカーボンの切除など恐れるに足らず。
まるでベニア板を切るかのように切り出せます。
自転車のカーボンパーツもこれで切断できますので一家に一個はおいておきたいですね。
※ダイヤ刃以外ではカーボンとFRPを切るのはほぼ不可能で3cm切り進む間に刃と気力がなくなると思います。
大荒でザクザクっと切り出して その1は終了!