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日常で気になった事発信してみます。 まぁ 気になったのも気のせいでしょう。

シャーシの自作 その2

自作カーボンシャーシ作成の続き

前回、カーボンの板からそれっぽい形に切り出すところまで実施しました。

今回は、形を整えるのと、ネジ穴を空けて
一旦パーツを仮組みして見るところまでやってみようと思います。


まず、よく見ると切り出すときにフニャフニャしてしまったので
少々まっすぐ切れてない箇所があるのと、左右で形があっていない箇所がある。
そんなところを、紙やすりを平らな板の上において直線を出すためにゴシゴシ
曲線部の粗い部分は100円ショップで購入したダイヤモンドヤスリ(もちろん100円)でガシガシ削ります。



その後マスキングテープで養生して、
穴位置を合わせるために元のオリジナルのシャーシと貼り合わせます。


そしておもむろにボール盤で穴を開けたいところですが
家にボール盤を置くと奥様に怒られること間違いなしです。


ここは、溝ノ口の kimihiko-yano で作業をします。
店長にボール盤を借りて、元のシャーシの穴に合わせながらザクザク穴を開けます。
ちなみにドリル刃は超硬を使えば木の葉を蹴散らすように一瞬で穴が空きますよ。

そして元シャーシを剥がしたのが下の絵


穴が空くと流石にシャーシっぽく見えてきましたよ~
ここで本来ならば皿穴加工をしなければならないのですが、
皿穴加工用の工具の準備ができていないため空けられません。

ただ、気になってしょうがないので、ボタンビスで仮組みしてみました。



ついでに取り付け予定の片持ちサーボマウントも一緒にw


いやーほんと これをつまみに酒を飲めます!! 良い!
穴位置バッチリですよ、ネジ止めするだけでいい精度で組み上がります。
アッパー組み付けるとピッチングもロールもガチガチです。 超硬です。

ちょっとこれだと硬すぎるので
ギア用の穴を開けると同時にシャーシにロール用の穴を空けたいです。

次回の宿題です。  とりあえず本日はここまで。


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