先日、iVIS というCANONの
ビデオカメラを購入。
テープが要らないなんて! IYH って感じだったのですが
メインのパソコンで撮影した動画を見ようとしたら ん~ モヤモヤしてる。
ブのパソコンで見るとサクサク動く orz
違いはグラボか!
メインは7900GS サブはHD4350
動画支援はさすがに世代が若いのがいいみたい。
しかし!私のメインのパソコンは NEC Express5800/110Ge という
サーバを改造したマシン、PCI-E x16 が無いのですよ。。。
x8のスロットが2個のみ 高性能グラボ買ってきてもホイホイとは付きません。
色々調べているといまどきの CPUは低価格で高性能
PentiumG860 あたりで組み直すかな~ と思いなやんでおりました。
そんなある日、徹夜明けで前半休なのに早く起きてしまい
会社行く前の秋葉によって行くことになりました。
ふらふらパーツを見てると
前から気になっていた グラボ9600GT の低電力(59w)版が
2400円!! 「FAN軸ズレあり」と表記されてるのでまぁコレが原因かな?
ええ もう 速攻 IYH しました。
FANを交換すりゃいいだけの話ですから。
2400円なら壊してもいいですから。
秋月によって適当なFANを150円で購入。
で、やっと 弄れる時間ができたので作業開始。
なにはともあれ、PCI-E x8で動作するかの検証です。
メイン機と同型のストック機のx8スロットの端を削って無理やり差して検証しました。
こうなっているのを
100円ショップで購入したリューターで ※なにげにこのリュータ工作でよく使ってるな~
こんな事にしました。端っこがけずれてるの判るかな?
で電源を入れてみると難なく動作しました。
FANの音も全く五月蠅くなく、なんか拍子抜け。。。。買ったFANはストックBOX行きに。
今度はメイン機に導入すべく、9600GTの端子を削ろうとしたのですが
※今まで端子を削って利用していた7900GSとの比較
案外スロットを削るがリュータ使うと簡単で、カード削るより楽なんじゃ?
しかも削っとけば今後好きなカードさせるじゃないか!
と思い、スロットのほうを削って導入することになりましたw
カードが無事なら今後 マザボ買えた時に使えるじゃないか!とけち臭いことも考えましたw
一応むき出しになる端子についてはショート防止でテープで覆っておきます。
まぁとにかく 2400円で 7900GSに比べて
・電力ダウン
・性能大幅アップ FF11ベンチ 6889 ⇒ 7983 モンハンベンチ 1414 ⇒ 3522
なかなかの拾いもんでした。
コレがあるから 中古あさりは止められないよ。
そうそう、すっかり当初の目的を見失っていたけど
iVISで撮影した動画は 9600GTの再生支援で見事なめらかに再生出来ました。
※動画再生の充実だけなら RADEONのエントリーモデルがおすすめ。
私の使っている 4350より更に新しいものが新品で こんな価格で売っています。
9600GT世代より更に動画再生支援がパワーアップしていますよ。