ケーブルの配線から目を逸らしたくなる ハンドル周りの組み立て!着手しました。
先ずは、おっかなびっくり105STIレバーのゴムをめくってみてたのですが
人間の慣れは恐ろしいもので何度かやってると、
気分的にタガが外れてガバーと外してガバーと嵌めてますw
レバーの位置を固定しては場所を調整して 固定しては調整して
を延々と繰り返して自分なりの位置を決めて
最終の増し締めをします ハンドルはアルミをチョイスしたので
あまり締めこみ過ぎを気にせずギューッと締めました これでレバーの取り付け自体はOK
次に、ブレーキケーブル!をチョイチョイと通してブレーキに接続し
ブレーキが接触しないギリギリの辺りでワイヤを締めてOK
ブレーキの調整はそんなに癖があるものじゃないので気楽なもんですね。
調整後は今回購入したワイヤ切断の専用工具でシュパッと切り落とします。
専用工具だけあって、ワイヤを切断する能力についてはずば抜けています。
先端がささくれることもなく綺麗に切れて素晴らしい。
歯が巻き込む様に接触するのでワイヤが逃げなくてスパット切れるみたいですね。
せっかくなのでケーブルにキャップを被せてハンダを流しこんでおきました。
コレでキャップがとれたりささくれたりすることは無いでしょう。
タイヤを回しながらアジャスターで微調整。 完璧!
注意点は、タイヤを外す時用にリリースレバーがありますがコレをリリース状態
(105の場合は上にした状態)でワイヤを調整してしますと、当然通常状態にすると
ブレーキがかかりまくった状態になるので 注意してあげてください。
ブレーキがワイヤで接続され、レバーと連動してブレーキがかかる
これだけなのに なんだか ( ̄ー ̄)ニヤリ としてしまいますね。
値段は安いし、もっているとスパット切れて腕が上がったようで作業が楽しくなります。