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日常で気になった事発信してみます。 まぁ 気になったのも気のせいでしょう。

またまたキャブの付け替え(失敗)

先日 交換用のキャブを用意したものの外したキャブと形状が異なる為
装着をあきらめたと言う弱気なことをしてしまいました。

冷静に、状況を調べてみると
異なっているのはキャブヒーターが装着 されているか いないか
の違いのみのようです。

車体に装着されていたキャブ → キャブヒーター有り
交換用に用意したキャブ      → キャブヒーター無し

で ZZRのキャブヒーターについて色々調べてみると
・冬場のアイシングを防止するため付いているものという事
・装着されていないキャブにも取付用の穴ぼこは開いているという事
・案外簡単に着け外しできるという事
というのが分かってきました。

それならば、もう一回車体をバラして
キャブヒーターを、予備のキャブに移植して車体に装着すればOKでは?
と閃き、早速作業してみました。


すっかりバラバラにするのは慣れたので10分ぐらいで分解は完了。
キャブを取り外して、キャブヒーターを引っこ抜いてみましたところ


スンゴイつまりです、以前ラジエターの漏れ対策で一時期漏れ止を入れたのですが
それがすごい効果を発揮して、ラインをすっかりつまらせているようです。
すっかり詰まっているので、キャブヒーターとしては機能してなかったのですねorz

気をとりなおして、予備のキャブにキャブヒーターをグリグリ押し込んでキャブの完成!


車体に取り付けて、イグニッションON! 

うんともすんともいいません。(涙)
悲しく キュキュキュキュ とセルが回っています。
タマーに1気筒 ボゴォ、ボゴォ といいますがまったくかかる気配がありません。
次第に、セルの元気もなくなってきました、
バッテリーがあがるのが怖いのでココで終了 orz

キャブを外してみると、ガソリンがエンジン側に流れた後があります。
コレが噂のオーバーフロー と言う状態でしょうか?
キャブを元に戻そうと思いましたが、バッテリーも上がりかけてるので次回に持ち越しです。
バッテリーを充電して、再度元のキャブ取り付けに挑戦です。
だんだん、意地でもこのキャブを動作するよにしたくなってきました。
夏の間は蚊がでるのでバイクの作業する気にならないので、走るの専用として
家の中でじっくり外したキャブと向きあってみます。

とりあえず、今回はキャブヒーターは付け替えが可能ということが判ったいうのが成果。

このままエンジン掛からなくなったら嫌だな。。。

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