光ポータブルに B-mobileのFOMAカードを突っ込んで
デフォルト状態で1週間程つかっていますが、だいぶ癖がわかってきました。
1.起動にはたっぶり1分以上かかる
2.無線LAN(フレッツスポット)への接続は案外さくっとつながる
3.無線LANが通信できなくなっても中々離さない
4.FOMAで接続していると再接続が出来なくなることがある
5.電池のもちは結構いいし、電池も汎用的な物だった
手をこまねいていてもしょうがないので
運用と設定で何とかしていきます。
1.起動が長いのはしょうがないので、家を出る時、会社を出る時に電源をONして
電源入れっぱなしで使うことにしています。
使いたくなってから電源を入れてるとちょっとイラットします。
※幸い電池の持ちは非常にいいので 電源入れっぱなしで電池は気になりません。
2.通常3Gでつながっていますが、
フレッツスポットのエリアに入るとさくっとWIFI接続になります。
駅のどの変化場所を大体把握しておき、一度のダウンロードするような通信をする時に
積極的にWIFIを利用するようにします。B-mobileより各段にスピードが出ます。
3.コレが最初こまりました。WIFIは少しでも移動するとすぐ電波が入らなくなります。
こちらとしては通信できない状態ならとっとと3Gに切り替わってほしいのですがそうなりません。
これは 設定を 変更することで解決できました。
InterNET(無線LAN)の設定項目にて
「接続性の優先モード」「無通信時の無線LANへの接続」の2項目をいじります。
「接続性の優先モード」 ⇒ コレについてはコレを選択するのみです
「無線LANへの接続」 ⇒ コレはデフォルト5秒になていますがOFFにしました
この2項目を設定するだけで格段に使いやすくなります。
3G⇒WiFi WiFi⇒3G を スパッ スパッ ときりかえてくれて、
とにかくいつでもつながってる感が向上します。 これは絶対お勧め。
4.問題はコレなんですが、どういった現象かというと
具体的には 田園都市線で 「二子玉川」 ⇒ 「用賀」 間を移動すると
地下にはいるので3Gの通信がいったん途絶えます で通常は用賀のホームで電波を
捕まえて再接続されるはずなのですが、これがされないのですね。
もう一箇所あって、「渋谷」 ⇒ 「表参道」 でも再接続されなくなります。
これはもう何度試してもこうなので この駅間で電源を一度おとしています。
思うに、これらの共通点って 地上から地下へ 東急から東京メトロへ と
変化のある場所なんですよね。 docomo の設備が切り替わっていて
それに 光ポータブルが対応できていない? って気がしますね。(あくまで予想ですが。)
※FWのアップで改善されるのを期待します(NTTに報告しておこうかな?)
5.電池、これはびっくりしました。
WimaxでつかっているWM3300Rというルータと全く同じ形状電池でした。
予備電池として 使ってみましたが問題なくつかえています。
また、いろんな機械で採用されているようで、
ROWAなんかからも互換電池が1個1000円ぐらいで販売されています。
ROWA のバッテリーは一眼レフで利用していますが 性能がいいです。
元々動作時間も長いので、予備の電池があれば気持ちに余裕ありすぎでしょ。
だいぶ利用方法になれてきたので、ますますもって快適に使っています。
とくに 4. の設定は効きましたね。
接続が切れる箇所がネックなのでその場所を把握しておく事が肝要に成ります
場所さえ特定しておけば、再起動で対処可能なので恐れる事はありません。
是非調べながら使ってみてください。
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