とりあえず、作ったPICライタ、インストールしたmikroC、書き込みソフト
これらが機能してるってところまで確認済み。
いよいよ 動作させて見ますかね。
昔、秋月でかったブレックボードを引っ張り出してきて プチプチ と配線。
こんなもんかな? である事に気づきました。 電源がない!!
イヤあるんですよ・・・ いくらでも でもチョロっと実験するのにはでかすぎる基盤ばかり
うーん めんどいな~ と思ってるところに 携帯のACアダプタが目に入りました。
これなら機種変で何個もあまりがあります。 早速線をぷちっと切ってボードに接続。
準備完了 「見せてもらおうか、連邦の16F628の性能とやらを」
以降 "心の中で" オペレータの声が響きます。
「スイッチオン」
「テスター電圧5Vを計測 正常 問題ありません。」
うむうむ 回路OKそうかな?
「問題発生」 「LED起動しません!!」 orz
どうやら失敗です。
・PICに電気は行ってる
・LED電源直でつなぐと点灯
ですので どうもPICの設定がおかしいようです。
書き込みツールの設定を見たところデバイスのコンフィグがおかしいようです。
内部クロック4Mhzを使ってるつもりなのにHS 設定になっています。
コンパイラのプロジェクトを見直すと クロック関係の設定2つ選択していたようです。
これを 目的の _INTOSC_OSC_NOCLKOUT のみを残して再コンパイル。
これで 書き込みツールでも正常に設定されました。
再度picに書き込みを行い はやる気持ちを抑えて スイッチオン
おぉぉ~~ 光った 点滅した!!!!
LEDが点滅するだけのしょぼい回路ですが久しぶりに感動!!
新しい環境での最初の一歩を踏み出しました。
OK~ 長いのでとりあえずここまで。
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